うつゆる

働きたいけど、緩やかでないと無理。

雇われ仕事している人を嗤う人は、結局

最近ネット上では稼げている人が「雇われて働くのだけが仕事じゃない」的なことを言っていて「うんうん」と思って読んでいたりするんだけど、その先を読み進めているとどうも雲行きがあやしい。
「雇われて働くなんてバカでしょ!!!」くらいのことを心の中で思っているのが透けて見えるんだよね。
「雇われない生き方」がクローズアップされているからか余計に、雇われる生き方を否定している人がチラホラ出ていると感じるんだよね。
ナチュラルにバカにしているわけじゃなくて、周囲から色々言われて反発するしかなかったんだろうな。
「この人は、周りに生き方について凄くバカにされてしまって傷ついたんだなぁ」というのが透けて見える人。

最近ネット上で多くないですか?

雇われないで働くことへのコンプレックスというか、自分が普通と言われていることが出来なかったことの反動というか。
相手を否定することでしか、自分の地位を保てない。
雇われないことのメリットは出尽くしたと言わんばかりに、雇われることのデメリットしか言わない人。
やめておけば良いのに「知り合いの雇われ仕事をしている人」への言及。
職業に貴賎はないと言ったその口で。

「雇われる働き方をしている人が羨ましいです。絶対自分には出来ないですけど!」って言っているのかなと思う。
自由を語っているけど、結局、既存の価値観に振り回されていて自由ではないなと感じる。
思考を自由にするのは難しいことなんだなぁと。
わたしはそういう人になりたくないなあと思いながら、彼らの仕事には憧れる。

雇われる生き方も、雇われない生き方も、両方が認められる社会になると良いのに。